途中式を書くこと、問題文を読みながら図形に書き込むこと、eトレのラーニングを読むこと、綺麗にノートをとること、宿題をやること、漢字の書き取りやスペルを書いて覚えること…
めんどくせーという気持ちで取り組むと、正確性が低くなります。
普段の学習から正確性が低ければ、テストの点数も伸びません。
やってるのに伸びない…面白くない。勉強なんて嫌いだ!
負のスパイラルです。
勉強においては、めんどくせーより正確性。
普段から正確に丁寧にやろうという気持ちがある人は、成績も素直に上昇します。
ただあまりに丁寧すぎて、一つのことに時間をかけすぎ、効率性が下がってしまうのは問題ですが、
普段「めんどくせー」と思って勉強をしている人は「正確性」が失われていて成績が上がっていない可能性があります。
心あたりのある人は自分の勉強への姿勢を見直してみてください。
(学生時代の私も心当たりがあります。誰か過去に戻って私に伝えて!)