今年も無事に春期講習が終わりました。
通常の個別指導スタイルに加えて、特別企画として「聞ける・話せる英語講座」を実施しました。
ポレポレ元代表の近藤先生にご協力いただきました。
いわゆる英語4技能のうち、「読む」「書く」はできても、「聞く」「話す」が弱い、オーラルなコミュニケーションが弱いというのが日本の英語教育の弱点です。
そこで、Phonicsによる発音の指導、英語の骨格となる文法の指導、そしてそれらを組み合わせた会話(コミュニケーション)の指導を全6回の講座で実施しました。
今回は「実際に使える」英語がテーマでしたので、(テスト対策にもなりますが)英検対策、実際の英会話に使える内容になっています。
文法講座では英語の骨格から文法の全体像を理解してもらいました。
以下、受講生からの感想です。
「発音することによって単語をしっかり書けるようになった」
「Phonicsが楽しかった」
「もうすこし実際の英語の発音に近づけるように頑張りたい」
「英語の骨格部分と盛られる言葉の違いがわかった」
「もともと英語は嫌いで本当は通いたくなかったけど、今回の講座のおかげで英語ってけっこうおもしろいと思うことができた」