御挨拶
平戸に暮らす子供たちに、質の高い、細やかな、充実した学びを。
それが、帯屋進学塾の願いです。
都市部であれば、様々な学習塾があり、学びの選択肢も多い。ただ、地方ではそうとは限らない。平戸で生まれ、東京で中学生から大学生まで過ごした塾長自身の経験から、故郷の平戸市で暮らす子供たちにも、質の高い教育をリーズナブルな価格で提供したい。
帯屋進学塾は、東京の大手学習塾で指導した経験をもとに、他の学習塾を凌駕する指導法で、一人ひとりがしっかり身に付く塾です。
質の高い学びは将来にわたって自分の財産となる。人生を豊かにする。
貴方のお子様のことを、誰より真剣に考えて、精一杯指導いたします。

少人数制で集団指導と個別指導のハイブリッド

1回の授業は、単元ごとの解説、個別の問題を使用して行う演習、そして演習の解説という流れで進んでいきます。必要に応じて、確認テストも行います。
一般的な学習塾であれば、このすべてを大人数を相手に行いますが、それでは学校の授業と変わりありません。
帯屋進学塾では、単元の解説は皆にわかりやすい内容で基本的なことを扱い、その後の演習は一人ひとりの進度に合わせた問題で授業を進めていきます。必要に応じて単元ごとにテストを行い、理解度を確認します。

ICT活用デジタル授業でもっとわかりやすく


現在、ICTの技術はどんどん進化しており、デジタル教材も豊富になっています。
帯屋進学塾では、デジタル教材を活用し、目で見てわかりやすい授業に取り組んでいます。プロジェクターによる画像や動画をホワイトボード上に投射し、デジタルの良いところと手書きの良いところを両立しながら授業を進めています。
例えば、動画・アニメーションを使って、教科書上では2次元の図形を、3次元にして視覚的にわかりやすく説明することができます。
ほかにも、板書の時間を短縮することができるため、効率的に授業を進めることができます。
ICTの活用により、同じ90分でも、わかりやすく効率的な、「濃い」90分にすることができます。
教材は教科書準拠型・テスト対策にも受験対策にも強い
帯屋進学塾は地域に密着した指導をしています。
中学生の教材は平戸市で採用している教科書に沿って作られたもの(教科書準拠型)を採用し、毎回の授業がテスト対策です。もちろん、塾長自身がわかりやすく解説します。
また、長崎県の高校入試問題を分析し、「入試に出るところ」を意識しながら指導しています。
テスト対策と入試対策、両立しながら理解を深めることができます。
東京での受験指導の経験もありますので、大学受験もお任せください。
「わかる、やってみる、みにつける」の3段階学習理論

「わかる、やってみる、みにつける」
のサイクルをいかにたくさん回すか。
それが成績アップ、志望校合格への近道。
一人ひとりに合わせた教え方で「わかる」
入塾前の体験学習時に必ず一人ひとりの学力を測定し、また、単元ごとに定着度を確認しながら、個々の学習スピードに合わせて指導します。塾長の指導経験から、効率よく無理なく頭に入るよう教えていきます。
一人ひとりに個別の演習で「やってみる」
演習時間は、一人ひとりの進度に合わせて、確認問題からチャレンジ問題まで出題します。自分のレベルに合った演習なので、効率よく学習を進めることが可能です。
一人ひとりに専用の宿題で「みにつける」
宿題も演習と同じく、一人ひとりの進度に合わせて出題します。宿題は解く順番と解く日時も決まっています。
勉強もスポーツと同様、繰り返し反復学習することが重要です。授業の当日、翌日から宿題はスタートします。
わかりやすいオリジナルプリント
帯屋進学塾では、基本的に問題集(テキスト)を使って授業を進めます。
しかしながら、適宜、オリジナルプリントを使って授業をしています。
これは、テキストだけでは理解しにくい部分を「図解」や「表」で補う意図があります。
また、理解度や知識の定着具合を確認する小テスト作成することもあります。
プリントを作成するときは、「自分が学生だったとき、こんなプリントがあったらスムーズに理解できたのに」と思えるような、生徒目線で見てわかりやすく作るように心がけています。さらに、授業で使いながら、よりわかりやすく修正も随時加えます。
小テストでは、自分の知識不足な点(つまり自分の課題)を明らかにし、効率よく課題克服に向けて取り組めるよう意図しています。
プリントを使って授業をするところはたくさんありますが、やはり見やすさ理解しやすさが大切です。私の指導理論を体現するため、サラリーマン時代に培われた資料作成のノウハウを使い、かなり質にこだわってプリントを作成しています。
帯屋進学塾のオリジナルテスト
勉強を効率的に、かつ効果的にする方法は、「自分が理解しきれていない部分だけ」「自分が覚えきれていない部分だけ」勉強するということです。
ただ、子どもたちにしてみれば、「自分がわからないところがどこかもわからない」というのが実際のところでしょう。
帯屋進学塾では、授業の始めや終わりに小テストを行うことで、自分が理解しきれていない部分を明らかにしています。
この小テストは毎回、塾生の顔を思いうかべながら、塾長が作成しています。
テストと呼んではいますが、これは「点数を”つける”ためのテスト」ではなく、「点数を”上げる”ためのテスト」です。
この小テストで正解した部分はよいのです。
間違えた部分を放置しないことが最も大切です。
知識を覚えなおすなり、ノートを読み直すなりをして、次にできるようにすることが大切です。
塾では、「自分が理解できていないところ」「自分が覚えきれていないところ」を伝えてあげることはできます。
しかし、「理解しよう」「覚えよう」と考えて行動するのは塾生側です。
本人の努力も必要ですが、無駄な努力をさせないように導く小テストです。